1. 年末までにしておきたい大掃除のコツ

おそうじ本舗の暮らしのガイド

大掃除

2016年12月01日

年末までにしておきたい大掃除のコツ

年末の大掃除って大変ですよね。ここではプロならではの視点で、年末の大掃除について様々なコツをご紹介いたします。

年末までにしておきたい大掃除のコツ 年末までにしておきたい大掃除のコツ

年末になると大掃除をしなければいけない理由

12月カレンダー写真

師走を迎えると、大掃除をしなければと部屋の中を見渡し、お掃除計画を立てる人も少なくないでしょう。テレビでは洗剤やお掃除に関するCMが多く流れ、お店では掃除に関するアイテムのコーナーなどができて、いつも以上にたくさん売られています。

当然お掃除業界の我々も一年で最も忙しい時期になります。ただでさえ忙しくなる年末に大掃除をするのは、日本特有の行事のようです。神社では、すす払いを行い、お正月の神様を迎える準備をするのが年末の風物詩になっています。

一般家庭では、いつもより丁寧に細部にわたって掃除を行い、過ぎようとする一年に感謝しながら、次にやってくる新しい年が良い一年になるように願いながら大掃除をしたいですね。

窓ふき

季節的に寒いので、窓ふきや庭掃除、家の外壁の掃除など、気合が必要な箇所もありますが、福が逃げていかないようにいつもより少しキレイにするつもりで行いましょう。そのためには、大掃除のコツを掴んで、準備をすることが大切です。

気合いだけでもある程度はキレイになりますが、最後までテンションが下がらないように工夫しながら大掃除に取りかかりましょう。

そもそも本来の大掃除は12月13日に行われていたという説もありますが、仕事や家事、育児に忙しい中での大掃除は、自分のライフスタイルに合ったプランで行い、キレイになったお部屋で新年が気持ちよく迎えられれば大丈夫です。

新しい年に福が飛び込んでくれるよう、お部屋をキレイにして新しい年を迎えましょう。

大掃除の基本

いつも以上にキレイに家をお掃除しようと思うと、いつもは目に付かない色々なところに目が行くものです。あそこもここも気になりますが、さぁ、どこから手を付けていいのか分からなくなります。

まずは、掃除に必要な洗剤やほうきなど、お掃除アイテムを揃えて効率のいい掃除の仕方を覚えてください。そして、大掃除プランを立てて実行してください。くれぐれも大掃除中にケガをしないように気を付けてくださいね。

「上から下へ」、「奥から入口へ」。これはプロが行う掃除の原則です。ホコリが舞い、ゴミが出るお掃除は、順番を間違えると手間が増えてしまいます。お掃除の順番の基本は、「上から下へ」、「奥から入口へ」です。

例えば、三階建ての家の場合は、三階から二階、一階へと掃除をします。部屋であれば、天井のホコリを払い、壁、その後天井からぶら下がる照明器具をキレイにし、家具に手をつけます。そして、最後に床を掃除しましょう。

つまり、ホコリは「上から下へ」と落ちるものなので、ホコリが落ちるルートで掃除をしていくのです。「奥から入口へ」というのは、入口から遠いところから掃除を始めます。

子供部屋、寝室、リビング、ダイニング、そしてキッチン、玄関といった順です。汚れを外へ出すようなルートで掃除を進めていけば、同じ個所を何回も汚すような二度手間は発生しません。

大掃除を成功させる8つのポイント

大掃除に時間がかかってしまい、新年の準備がおぼつかないなんてことにならないよう、大掃除の順番のポイントをチェックしましょう。

①計画を立てる

ペンとメモ帳

掃除をする日程や順番など、チェックリストを作成します。掃除内容も一緒に考えてくださいね。お子さんがいる場合は一緒に考えるといいと思います。一人でやるにしても家族で協力するにしても、大事なのは終わった後の「ご褒美」を決めておくということです。
②要らない物を捨て、動かせるものは先に動かす

捨てるイメージ

ごちゃごちゃと物が置いてあると、掃除がはかどりにくいです。最初に要らない物を捨ててしまいましょう。また動かせる家具は動かして、部屋をスッキリさせてから掃除を始めます。カーテンも掃除の前に外して、丸洗いできる物であれば洗濯機に入れて、このタイミングで洗っておきましょう。
③成果が見える狭い場所から
大掃除のやる気が失せないように、掃除が終わったらキレイになった!と分かるところから始めましょう。例えば洗面所、鏡、蛇口などの狭い場所はキレイになると、利用する度に達成感を感じられます。次から次へ掃除したくなる衝動を駆り立てる作戦です。
④手を動かさない作業の時間を考慮する

布団干し

手を動かさない時間には、布団を干しながら五徳の浸け置き洗いなど、同時進行になるように作業を考えましょう。
⑤寒さの影響を受ける場所は寒さが厳しくなる前に

窓ふき

窓ふきや外壁の掃除など、早朝や夕方以降の寒さが増してくる時間帯にやらなくてもいいようにプランを立てましょう。ただし、窓ガラスは太陽光が強すぎると乱反射して拭き残しが出やすいので、冬であれば午前8時~11時がベストです。
⑥午前中から始める

時計

部屋の風通しを良くするためにも、午前中から掃除を始めましょう。一日の予定が中途半端にならないように、早めにスタートしましょう。
⑦使う道具はあらかじめ用意する

掃除道具

掃除には色々な道具が必要です。掃除の前に、使用する掃除道具はあらかじめ準備しておきましょう。年末年始は何かと物入りなので、100円ショップの掃除アイテムなどを活用して節約しましょう。
⑧布類は最後
カーテンなどの布類はホコリが付きやすいので、事前に洗濯機で洗って脱水した後、最後にレールに掛けて暖房をつけて乾かしましょう。

大掃除を進める注意点

大掃除では、いつもやっているお掃除とは要領が違ってきます。やたら掃除道具が多かったり、奥に仕舞ってあった物を引っ張り出してきたり、部屋の中が雑然とします。物につまずいたりぶつかったりして、ケガをすることがないように注意してくださいね。

家族や何人かで掃除をする場合、人と人がぶつかったり、足を踏んだりなど、掃除に夢中になってしまいアクシデントが起きないように、各々が気を付けましょう。

①無理はしない

荷物

高いところの物を脚立に乗って取ろうとしたり、重い物を一人で持とうとしたりなど、一人で何とかしようとしてぎっくり腰になったり、脚立から落ちてしまったりなど、ケガをしてしまわないようにくれぐれも気を付けてください。
無理に高いところにある物を下ろそうとして、下に落としてしまっては本末転倒です。周りに人がいるのであれば、協力を仰いだり誰かサポートしてくれそうな人がいたら、手伝ってもらいましょう。
②足元に気を配る

足元のコード

大掃除の時はあちこちに色々な掃除道具が置いてあったり、不用品が出たり、ゴミが出たり、コードが絡まっていたり、とにかく足元がごちゃごちゃしがちです。いつも以上に足元に気を配って、つまずいたりしないようにしてくださいね。
大切な物を踏んだり、割ったりなどもしないように注意してください。お風呂場を掃除する場合は、バスタブの中、洗い場の状態にくれぐれも気を付けましょう。
③洗剤の正しい取り扱い

洗剤

大掃除は様々な箇所を掃除するので、色々な洗剤を用意することになります。洗剤をよく見ないで間違えて使ったり、混ぜたりすることがないように注意が必要です。説明書をよく読んで、指示を守ってください。
そして、面倒かもしれませんがビニール手袋をして、掃除が終わった後はしっかりハンドクリームで保湿して、手肌のケアも忘れないようにしてくださいね。

お掃除ガイドプロフィール

尾崎 真
ガイド
ハウスクリーニング商品開発
尾崎 真(おざき まこと)
ガイド紹介
おそうじ本舗の商品​・​サービス開発​責任者​で、国家資格ハウスクリーニング技能士​。​おそうじ本舗チェーン一の情報通で、毎年お掃除に関する多くの取材や講習をこなす。
現在、「お掃除のプロ」として、さまざまなテレビ情報番組に出演中。
専門分野
ハウスクリーニング全般。専門家としての技術や知識を活かしつつ、「誰でもラクしてキレイに」をモットーに、家にあるモノで出来る簡単なコツに落とし込んで紹介しています。

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