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水まわりのお掃除

トイレの尿石・黄ばみの落とし方|掃除方法と予防法をプロが解説

水まわりのお掃除
水まわりのお掃除

トイレ掃除をしても黄ばみが残ったり、尿石がこびりついて落ちなかったりしたことはありませんか?
トイレ掃除に関する悩みでよくあるのが、この尿石と黄ばみ問題です。

トイレに発生した尿石と黄ばみは、放置すると石のように固まり、普通に掃除しただけでは落とせなくなってしまいます。そのままにすると見た目が悪いだけでなく、不快なニオイの原因にもなる厄介な汚れです。

尿石と黄ばみを防ぐには、定期的な掃除と汚れをためない工夫が大切です。

本記事では、トイレの尿石と黄ばみの掃除方法を場所別に解説するとともに、簡単に実践できる予防方法を紹介します。
さらに、自力では落とせないほどに尿石がこびりついてしまった場合の対処法もお伝えします。

トイレの尿石と黄ばみにお悩みの方は、ぜひ参考にしてみてください。

トイレの尿石・黄ばみの落とし方|掃除方法と予防法をプロが解説

トイレの尿石・黄ばみの正体とは?

トイレの尿石・黄ばみの正体とは?

「尿石」とは、尿に含まれるカルシウムなどの成分が便器内に残り、石のように硬くなった汚れのことです。

排泄後に流しきれなかった尿や、飛び散った尿をそのままにすると、徐々に頑固な黄ばみや固くこびりついた汚れに変化していきます。特に便器のフチ裏は見えにくく、掃除の手も届きにくいため、尿石がたまりやすいところです。
一度尿石が便器に固着すると、トイレブラシでこする程度では落とせません。また、尿石は強いアンモニア臭を放つため、不快なニオイの原因にもなります。

尿石は数週間から数カ月ほどで目に見える塊になるため、固まってしまう前に掃除して取り除く必要があります。

トイレの尿石・黄ばみを落とす掃除方法

トイレの尿石・黄ばみを落とす掃除方法

尿石や黄ばみを落とすには、酸性洗剤を使います。

トイレに付着する尿石や黄ばみ、水アカはアルカリ性の汚れなので、酸性洗剤を使うことで汚れが落ちやすくなります。
小さな子どもやペットがいるご家庭なら、安全性が高いナチュラル洗剤のクエン酸を使ってもよいでしょう。クエン酸は弱酸性なので、軽い黄ばみ程度であれば十分に効果があります。100円均一ショップなどで販売されているスプレータイプのものが扱いやすくてオススメです。

【準備するもの】

  • クエン酸スプレー or 酸性洗剤
  • トイレットペーパー
  • トイレブラシ

【掃除手順】

  1. クエン酸水を黄ばみ部分にスプレーします。
  2. クエン酸水をスプレーした箇所にトイレットペーパーを貼ります。
  3. トイレットペーパーの上から、さらにクエン酸水をスプレーしてください。
  4. 10分ほど放置して、浸け置きします。
  5. トイレットペーパーを剥がして、トイレブラシでこすります。
  6. クエン酸の成分が残らないように、水を流してください。

クエン酸で落ちない黄ばみや尿石は、酸性洗剤を使って上記の手順で掃除してください。

【場所別】トイレの尿石・黄ばみの掃除方法

ここでは、便器の場所別に適切な掃除方法を紹介します。

便器のフチ裏

最も尿石がたまりやすいのが、便器のフチ裏です。
狙った場所に届きやすいノズル付きの酸性洗剤を使い、フチ裏の奥まで洗剤を塗布しましょう。小さいブラシやフチ裏用のブラシを使って、隅々までしっかりと掃除してください。

水たまり部分

便器の水たまり部分は、水位を下げてから汚れに直接洗剤をかけると、洗剤がなじみ汚れが落としやすくなります。
水たまりの奥にある排水口に向けて、水を押し込むようにトイレブラシを数回押し当てると、簡単に水位を下げられます。

便座やフタ

便座やフタは水で洗い流すのが難しい場所なので、黄ばみを落とすときはクエン酸スプレーを使って全体を拭きましょう。
特に便座の裏側は、飛び散った尿が付着しやすい部分なので、隅々まで拭き上げてください。

尿石・黄ばみ掃除の注意点

掃除の際は換気を十分に行い、ゴム手袋を着用しましょう。

酸性洗剤やクエン酸を使うときは、絶対に塩素系洗剤と混ざらないようにしてください。酸性洗剤が塩素系洗剤と混ざると有毒ガスが発生するため、非常に危険です。

また、便器を傷つけるおそれのある金属タワシなどの硬い道具は使わないでください。研磨効果のあるメラミンスポンジや洗剤も同様です。便器に細かな傷がつくと、その隙間に汚れが入り込み、尿石などの汚れが付着しやすくなります。

トイレの尿石・黄ばみの予防方法

トイレの尿石・黄ばみの予防方法

尿石や黄ばみを防ぐには、日頃の掃除が欠かせません。

ここでは、無理なく実践できる尿石・黄ばみの予防方法を紹介します。

週1回酸性洗剤で「リセット」掃除

最も効果的な予防方法は、尿石や黄ばみができる前に掃除して汚れをリセットすることです。週に1回は酸性洗剤を使って掃除しましょう。

使用後の「ひと拭き」習慣

トイレに尿石・黄ばみが発生する主な原因は、飛び散った尿をそのままにしてしまうことです。トイレを使ったあとにトイレ用おそうじシートでひと拭きするだけでも、黄ばみを予防できます。

【ひと拭き習慣】

  • 使用後は便座やフタをサッと拭く
  • 1日1回、腰より低い箇所の壁や床を軽く拭く

特に汚れやすい便器のフチ裏を中心に、ひと拭きするとよいでしょう。

壁や床まで拭く必要があるのかと意外に感じるかもしれませんが、トイレは思うよりも広い範囲に汚れが飛び散ります。男性が立って用を足したときの尿はねに加え、水を流す際に発生する排泄物を含んだエアロゾル(目に見えないくらい小さな粒子)も、トイレを使うたびに壁や床に付着しているのです。
これらの汚れを放置すると黄ばみやニオイの原因になりやすいため、壁や床も軽く拭いて汚れの蓄積を防ぐ必要があります。

男性は「座って」排尿する

トイレの黄ばみや尿石の予防には、男性が座って排尿する方法も有効です。
男性が立ったまま用を足すと尿が広い範囲に飛び散り、便器以外の場所まで汚れてしまいます。座るスタイルに変えるだけで、尿の飛び散りを防ぎ、便器以外の黄ばみや汚れを大幅に抑えることが可能です。
座って排尿するスタイルを家庭内でルール化しておけば、日々のお手入れが楽になります。

落ちない頑固な尿石・黄ばみなどの汚れは業者にトイレクリーニングを依頼する

落ちない頑固な尿石・黄ばみなどの汚れは業者にトイレクリーニングを依頼する

長年使っているトイレや、こまめに掃除できなかったトイレでは、尿石や黄ばみが固着してしまう場合があります。
自力では落とせない頑固な尿石や黄ばみ、黒ずみや水アカなどの汚れが気になるときは、業者によるトイレクリーニングを検討しましょう。

専門の業者なら、汚れの種類に応じた洗剤や道具を使い、家庭での掃除では落とせない尿石や黄ばみもキレイに落としてくれます。手が届きにくい便器のフチ裏や、便器と便座の間などの見えない部分も洗浄することで、ニオイの原因を根本から取り除きます。

業者にトイレクリーニングを依頼するべきタイミング

長年たまった尿石や汚れ、不快なニオイなどの悩みを家庭での掃除で解決するのは簡単ではありません。
以下の状態に当てはまる場合は、業者にトイレクリーニングを依頼しましょう。

  • 石のように硬い尿石があって取れない
  • 頑固な黒ずみ汚れが落ちない
  • 強いアンモニア臭が消えない
  • 掃除してもすぐに黄ばみや黒ずみが再発する

黄ばみ・尿石もお任せ!おそうじ本舗の「トイレクリーニング」

掃除しても落とせない頑固な尿石や黄ばみに困ったときは、おそうじ本舗の「トイレクリーニング(※)」を試してみてください。

トイレは家の中でも特に汚れやすい場所です。こまめに掃除していても、気がつくとニオイや輪ジミ、黄ばみ、尿石などが発生しているケースは少なくありません。
毎日使う場所だからこそ、プロの力を借りて清潔な状態をキープしましょう。

「トイレクリーニング」対応箇所と特徴

おそうじ本舗のトイレクリーニングでは、トイレ掃除に特化した専用の洗剤と道具を使い、プロならではの技術で洗浄を行います。家庭では落としきれない尿石・水アカ・黒ずみなどの頑固な汚れもキレイに除去します。

便器

便器内の洗浄は水を抜いてから行います。水を抜くことで洗剤の効果が最大限に発揮され、こびりついている尿石や黒ずみなどの汚れもスムーズに落とすことが可能です。
水たまり部分はもちろん、手が届きにくい便器のフチ裏まで丁寧に洗浄していきます。

便座

便座の取り外しができる部分はすべて外して洗浄するため、普段は手が回らない便座の裏側から細かな隙間、温水便座の各種パーツまでキレイにできます。

タンク・蛇口まわり

タンクの外側部分も清掃の対象です。手洗い付きのタンクであれば蛇口まわりも掃除して、蛇口に蓄積した水アカをしっかりと取り除きます。トイレ個室内に設置されている独立型の手洗い器も作業対象です。

天井、壁面、床、扉、窓(内側のみ)

天井や壁、床、扉、窓、照明も専用の洗剤で丁寧に拭き上げ、トイレ全体を清潔な状態に整えます。

壁紙の黄ばみやくすみが気になる場合は、オプションの「壁紙染色10㎡以下」を利用するとよいでしょう。消臭効果のある染料で壁紙を染色して、不快なニオイや汚れを解消します。壁紙を貼り替えるよりも作業時間が短く、料金も安く済むのでオススメです。

換気扇カバー(内部を含まず)

ホコリがたまりやすい換気扇カバーも作業対象です。カバーを取り外して、キレイに拭き上げます。

換気扇内部の汚れが気になるときは、オプションの「トイレ換気扇クリーニング」を検討してみてください。
風の通り道になっている換気扇の内部は、カバーを外すとホコリだらけになっている場合があります。汚れがたまっていると空気の流れが遮断されてしまい、トイレ内にニオイや湿気がこもる原因になります。湿度が高い状態が続くと雑菌やカビの発生につながるため、換気扇の内部もキレイにしておくと安心です。

(※)汚れの状況により、完全に除去できない場合がございます。

まとめ|尿石・黄ばみは定期的に掃除して予防する

トイレに発生した頑固な尿石や黄ばみは、放置するほど落としにくくなるため、定期的な掃除で予防することが大切です。週に1回はクエン酸や酸性洗剤で掃除して、汚れをリセットしましょう。

落ちない汚れがついてしまったら、むやみに掃除するよりも業者にトイレクリーニングを依頼するほうが確実です。厄介な尿石や黄ばみなどの汚れをキレイに除去して、気持ちのよいトイレ空間を取り戻しましょう。

水まわりのお掃除
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この記事の監修者

ハウスクリーニング商品開発尾崎 真

おそうじ本舗の商品・サービス開発責任者を務め、国家資格であるハウスクリーニング技能士。 住まいのお掃除のコツや、暮らしに関するテクニックなど、お家で役立つ情報について満足していただける内容の改修を行っています。

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