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OA機器の節電

OA機器は平均的なオフィスビルの電力消費のうち16%を占めます。OA機器は使用すると発熱するため、使用を控えることで、空調の分野の節電にもつながります。
省エネ設定にする
コピー機が複数台ある場合は片方の電源を切るなど、不要な機器の電源はなるべく切り、待機電力の削減のためにコンセントも抜いておきましょう。 ただしパソコン、プリンター、コピー機は、起動時に大きな電力を消費するものがほとんどです。使用ごとに電源を切るよりは、一定時間使用しないと自動的に省エネモードに切り替わるように設定をしておきましょう。

パソコンの節電方法

台数の多いパソコンの電力消費量は、OA機器の消費量のうち半分近くを占めるといわれています。使用する人一人ひとりがこまめな節電を心がけましょう。
ディスプレイを省エネ設定に
ディスプレイの輝度を最大時の40%に落とすだけで、約23%の節電になります(※マイクロソフト社調べ)。 また、一定時間使用しない場合にスクリーンセーバーに切り替わる設定をされている方もいるかと思いますが、スクリーンセーバーは通常の電力を消費します。節電のためには、一定時間使用しない場合は自動的にディスプレイの電源が切れる設定にするか、自分でディスプレイのスイッチを消すようにしましょう。
スリープモードを利用
パソコンはシャットダウンと起動時に最も電力を消費するので、使用しない時間が1~2時間程度なら電源を切るよりもスリープモードにした方が節電になります。ただし、2時間以上使わない場合はシャットダウンをした方が節電になります。電源の入れっぱなしはパソコンのシステムにも悪影響ですし、火災の原因にもなります。
帰宅時にはシャットダウン
各自のパソコンは、帰宅時には必ず「シャットダウン」を行いましょう。また、デスクトップパソコンの場合はディスプレイの電源も忘れずOFFに。
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